いたずらな弟、やさしい母。登校前のあわただしい、いつものひととき。
新学期が始まる朝、事故を起こした車を避けて電柱のうしろをくぐり抜け、学校に向かった志津子。
しかしあるはずの学校はそこになく、誰も志津子のことを知らないと言う…?